年に一回程度、東南アジアを回っています。
以下、写真とメモ。
ヤンゴン国際空港の広告
ミャンマーでも4G通信が始動。AIRSIMでMPTのネットワークからネットにアクセスしていますが、Youtubeの動画も問題なく見れています。
Grabが大々的に広告
実際にGrabを使ってみました。繁華街から乗ったのですが、3分ほどで車が来て、現金で決済しました。行き先を運転手に伝えなくて良いのは助かります。
ティラワ工業団地に行く途中のパゴダ。
ティラワ工業団地
ミャンマー側と日本側の合弁での運営会社MJTDを訪問しました。
街道沿いは牛も歩きます。
ティラワ港の開発を見学しました
バゴーの工業団地にて香港系のアパレル企業LAWS Groupを訪問
米国、欧州向けの子供服を生産
1975年設立で、これまでスリランカ、フィリピン、中国大陸、ベトナム、ミャンマーに進出。現在合計3万人の従業員で、訪問した工場は5600人を雇用、グループ最大の工場とのことでした。
「なぜいまだに中国に工場があるか?」というスライド。生産性の向上、サプライチェーンの存在、スキル、品質水準、製品品種などで優位性。
そして「なぜミャンマーか?」。残念ながら工場内部は写真撮影ができなかったのですが、生産ラインではミシンの縫製工程ではハンガーが自動で回る設備が導入され、RFDIでの原材料、個別製品レベルでの管理を行うことで、遡及した品質管理が可能となっていました。米国80%、欧州20%の輸出ということで、欧米バイヤーの監査に耐えるための認証と管理を行っていることを強調していました。
別の外資系ガーメント工場。日本にも輸出をしている男性用スーツ工場でした。
ヤンゴン市内、そして市外で、よく中国企業のOppo, Vivo, Huaweiの販売店を見ました。
引き続きSamsungが大きな存在感を放っています。
コンビニにて。