『日本経済新聞』、2018年7月17日記事「若い起業家のアイデア 最速で実現 才能 欧米からも Xバレー 勃興起業都市 深圳・広州(上) 分厚い部品産業の磁力」にコメントが掲載されました。
事前の内容確認がなかったので、修正できていませんが、アップルの研究開発拠点開設はティムクックがアナウンスをして、現在引き続き開設準備中のはずです。また、深圳市の人材政策の件、記事本文では「数百万円」ということになっていますが、深圳市の孔雀政策は1700万円~5100万円(具体的には100万~300万人民元)を博士号取得者かつ深圳市での就職または起業する人等(このほかにも様々な基準で対象となる高度人材をリスト化しています)に支援するプログラムなので、実態は一桁違います・・・。
参考:
https://finance.qq.com/a/20180508/036201.htm
(この記事だとAppleの深圳R&DセンターがHuaweiからAI技術者を53人引き抜いたということになっていますが、開設されたという記事はまだでていないはず・・・)
追記:
『日経クロストレンド』2018年6月8日記事「カラオケ・傘・バッテリー 深センに無人マシンが急増 」にコメントが引用されていました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31136190Q8A530C1000000/